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テストが終わって久しぶりにブログ見たらなんかコメがあった。
長谷川さん?
だれ?
わたくし、ベスト進学ネット高校生ブログランキングの長谷川と申します。
ブログを拝見致しましてコメントさせて頂いております。
このたび、ベスト進学ネットでは高校生限定のブログランキングサイトを立ち上げる事になりました。
ぜひ、高校生の皆様に参加していただきたいと思っております。
ベスト進学ネット高校生ブログランキングでは、今回オープン記念キャンペーンといたしまして、
ランキングに新規登録をしていただいた方、先着200名様までに1,000円分の図書カードをプレゼントいたしております。
是非とも一度、当サイトをご覧になってくださいませ。
http://blog.best-shingaku.net/
ベスト進学ネットおよび、高校生ブログランキングへのお問い合わせは
best@nittosys.co.jp 長谷川までお願い致します。
※今年の春、高校1~3年生になる方が対象です。
現在高校3年生の方は参加できません。
もし、高校3年生の方でしたら、この案内をコメしてしまってすみませんでした。
高校生だし。
図書カードはおいしい。
今日は週に1回しかない保健体育のある日だ。
保健体育といえば教科書を持っていれば、
寝てるだけで単位がもらえるボーナスサブジェクトである。
が、しかし肝心な教科書がない。
これはいったいどういうことだ?
俺ががさごそとロッカーを漁っていると、
浜島さん:「保健の教科書がないの?」
クラスの女子が声をかけてきた。
俺:「どこいっちゃったんだろう・・・」
浜島さん:「きっと探せば見つかるよ。」
俺:「うん。探してみるよ。」
・・・しかしいくらロッカーを探しても出てこない。
俺のロッカーはきちんと整理されている。
それでこれだけ漁ってもないということはロッカーにはないということだ。
机の中もチェック済み。
しかし、ロッカーに無い。そして、持ち帰るなんてありえない。
これらを総合して考えた結果、導き出された答えは
・・・・浜島さん・・・?
今から考えてみればなぜいきなり俺が探している保健の教科書を
ピンポイントで言い当てたのか・・・?保健のホの字もだしていなかったのに・・・。
・・・・
いかん。彼女には動機がない。そして人を疑ったりしてはいけない。
・・・・・しかし、俺の教科書は何処に?
先週はあったはずだ。ん?先週?
先週・・・誰かに保健の教科書貸した覚えが・・・。
・・・宮脇。
そう宮脇だ。
バスケ部を退部したときバスケ部の部室に教科書を忘れてきて
なぜか部室に教科書を取りに行くことすらできないので
毎回知り合いから教科書を借りる変わった奴だ。
毎回毎回知り合いから教科書を借りる心労と比べたら
部室に1回自分の教科書をWAWAWAと取りに行くほうがずっと楽だと思うのだが。
俺だけか?
と、思い出したところで隣のクラスに突撃DA☆ZE
俺:「宮脇はいるか?」
3組に乗り込んで宮脇を呼び出す。
俺:「先週俺が貸した保健の教科書返せ。」
宮脇:「んあ?・・・ああ。待ってろ」
完全に忘れてやがったな。
そういって奴はロッカーをあけてごそごそ探り始めた。
ん?いま保健の教科書3冊見えた気がする・・・。
宮脇:「はい。一週間も借りっぱで悪かったな。」
まったくだ。
こうして俺の保健の教科書は無事に戻ってきた。
・・・それにしてもあと2冊の保健の教科書は誰のなんだろう・・・
寒い寒い寒い。
とにかく寒い。
高校へ続く急な坂を登りきった校門の前で熊谷と会った。
奴はちょうど車から降りてきたところだった。
熊谷はかなりディープなオタクボーイである。
弓道部をやめてから登下校の自転車通学が
奴の唯一の運動の機会だったのだが・・・
俺:「あれ・・・お前の唯一の運動の機会が・・・・。」
熊谷:「ああ。おれ坂上ったら喘息で死んじまうよ。」
これが青春をゲームに捧げた男の末路か。
俺:「佐々木以下だな。」
正直おれは熊谷のことが結構好きだった。
だけど部活をやめてから奴は変わってしまった・・・
そして今のようなヘタレになってしまったのだ。
何をしても続かない。無気力。そしてゲームに対する熱意。
高校生のお前にギャルゲなんていらないじゃないか。
近くに女子高生がいるこのリアルワールドがお前は手にしているんだぞ?
このような男になってしまったのが残念でならない。
俺の隣の席の金田君。↓
去年のバレンタインの戦果はゼロの男。
今日は彼と文化的水準の低い話で盛り上がった。
俺:「金田・・・お前このクラスに気になる奴とかいないのか?」
何気なく彼に聞いてみた。
詳細⇒
今日の掃除の時、鈴木に言われました。
鈴木:「一口カレーは俺じゃなくて後藤が持ってきたものだ。」
???
すまん、聞き取れなかった
鈴木:「一口カレーは俺じゃなくて後藤が持ってきたものだ。」
2回目。
・・・なんだ?カレー?
すまん、カレーが何だって?
鈴木:「一口カレーは俺じゃなくて後藤が持ってきたものだ。」
3回繰り返して奴は言った。
・・・
一口カレーって、金曜日のアレか・・・
あの生臭いあれか・・・
そして、あれは後藤のだったのか。
なんで鈴木は突然金曜日のことを言い出すんだ?
・・・そして何なんだ?このうれしそうな顔は・・・
あれか。このブログか!!
奴はブログを呼んだ上で話しかけてきているのか?
あいつは口頭で俺にこのブログをみていることを伝えたかったのか?
いや、ただ一口カレーは鈴木のではないことを明確に伝えたかっただけなのか?
とりあえず、俺は言った。
俺:「わかった、訂正しておくよ」
と、いうわけで一口カレーは鈴木ではなく後藤が持ってきたものです。
お詫びと訂正をいたします。
後藤が誰だって?
うちのクラスのイケメンですよ。
あと鈴木・・・コメくれ。