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昼休み。
みんなが楽しく弁当を広げるいつもの風景。
楽しくしゃべりながら弁当をつつく
・・・そんな中で、鈴木が何かを取り出した。
”一口カレー”
黄色い包装に茶色い文字で書かれたそれを
鈴木は熊谷に渡した。
熊谷はおもむろにそれを
ご飯の上にかける。ぶちゅ
あたりに強烈なカレー臭がたちこめる。
それを見て鈴木がつぶやく。
鈴木:「ちょっとその色勘弁してくれよ。見た感じアレじゃん・・・・」
鈴木・・・・そういうこと言うな。たしかにアレっぽいけど、そういうこと言うな。
まったく、鈴木のママンは息子にスリリングなものを持たせる・・・
うおっと!クッシーお前もかけるなよ!!
なぜかクッシーもご飯の上に一口カレーを塗りつけていた。
それにしても2人ともかけ方が汚い。
色がアレなだけにどうしても生理的な拒絶感が沸いてきてしまう!!
そしてついに熊谷が一口カレーの塗られたご飯を口に!!
さあ、感想は!!!?
熊谷:「・・・・・・・・」
???
すっごく微妙な顔色。
どうなんだよ?何か言えよ!!
こうなったら自分で食って確かめてやる。
そう決心してチキンな俺は一口カレーをちょびっとご飯にぬって食べてみたわけだ。
・・・・・・口に入れたときの感想は
あ、これ普通のカレーじゃん。
そう思った・・・・・が
俺:「飲み込んだあとに口に残った味が・・・・生臭い!!」
熱い紅茶が無かったらガチで吐いてました。
なんだ!?あのカレーにあるまじき生臭さは!!
鈴木の食べた感想は
鈴木:「うん・・・確かに後味がしつこいな。」
俺:「だろ!?なんか・・・そう、三角コーナーみたいな!!」
鈴木:「いや、それは違うな。」
・・・
熊谷は一口カレーがたっぷりかかったご飯をがんばって食べてました。
どんまい。
熊谷:「この業者に電話するか。・・・・マズイって・・・」
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腰が痛い。
でも今日は大学見学。
全員強制参加。
行き先は・・・東大。
制服着て東大にいってきます。
昨日休んだから計画表もらってない。
ねむい。
とりあえず飯田駅にGO。
7時のバスなのに6時50分に来てた。
あぶねえ。
米担任・・・私服です。
俺らに制服着てこいと言った米担任・・・普通に私服です。
せめてスーツ着てこいよ。
いつもは7時半までぐっすりの俺。
ねむたい。
東京まで3時間。
PSPに入れてきた映画を鈴木と見た。
”クロマティ高校”
半分まで見たところでバスの中のテレビでジブリ見た。
ハウルの動く城。
動く動く。ジブリはすげーや。
それよりも・・・眠い。
鈴木が俺のケータイ使って熊谷にハロメした。
・・・熊谷出ねえ。
うぜえ。
ここからじゃ熊谷が見えない。
でも大体分かる。
きっと隣の佐々木とゲームの話でもしているのだろう。
いや、ギャルゲの話かもしれない。
・・・まあ、どうでもいいことだ。
長い間バスに揺られていると、なぜ自分が東大に向かっているのか
疑問に思えてきた。
なぜ東大なんだ?もっと近場にあるだろう?大学
てか、制服で東大の中徘徊させる気か?うちの担任は。
・・・いや、米担任にはきっと素敵なプランがあるのだろう。
うん。きっとそうだ。
・・・・・・・・
やっと東大に到着。
校舎でけえ。
******************
お昼は東大の中央食堂で食べました。
てんぷらうどん(290円)
まずまず、おいしかったです。
そこまでは班で行動していたのですが、
いつの間にか俺と金田だけになっていました。
下平君たちがいない。
メールしたら別行動ということになりました。
とりあえず、地下は空気が悪いので
中央食堂から出ました。
おっちゃん:「あっちにお土産屋さんあるから」
そう言い残して彼は自転車に乗ってどこかに走り去っていきました。
それから金田と、池とかグラウンドとかを見てから
おっちゃんの言ってたお土産やさんに行きました。
・・・途中、3回写真撮影まかされました。
おっちゃんの言ってたお土産やさんを見たのですが・・・
”東大マーク入りシャーペン”
安っぽいプラスティックのシャーペン(100円)
”東大マーク入りTシャツ”
・・・
などなど、まったく惹かれない商品が並んでいました。
もっとこう・・・日本の頂点の技中の詰まったシャーペンとか売っててほしかった。
他にも東大内を回ってみたのですが・・・
何もねえ。
・・・何もねえ。
無駄に広い。
金田が弓道場見に行きたいと言ったので行ってみたのですが
金田:「狭い。期待したほどじゃねえな。」
・・・。
おれら・・・何しに来たんだろう・・・
米担任・・・俺らに何を見せたくてここに連れてきたんだろう。
・・・・・米担任・・・・・・。
そのあとお台場に行ってsonyのサイエンスセンターとフジテレビを見て帰りました。
帰りのバスの中でハリポタ5見ました。
俺がネタバレして鈴木に怒られました。
熊谷:「おれ、漫画を描くよ。」
昨日そう言ってきたのは帰宅部の熊谷。
ブログの更新を3日でやめた“巨峰ポイズン”の管理人である。
熊谷は、飽きが早く・・・今年の夏・・・弓道部もやめてしまった。
もちろん奴から「おれ・・・部活やめるわ」とメールが来たときはかなり必死に止めたのだが、
最後には奴にキレられ、熊谷は部活を辞めてしまった。
熊谷:「おれ・・・部活やめたの後悔してるよ・・・やめなくてもたまに行くくらいにしとけばよかった・・・」
熊谷の「後悔してるよ」はもう何回も聞いた気がする。
・・・そんな彼が漫画を描くなどと言い出した。
話題を変えてスルーしようと思ったのだが、
昆布:「へえ?それどんな内容で描くの?」
俺はノッた。
熊谷:「商人からゲームの世界へ引き込まれるリングを買うんだよ。」
ああ、彼の妄想ワールドが展開されていく。
昆布:「で、そのゲームではどんなストーリーが展開されていくんだい?」
熊谷:「・・・・え・・と」
考えてないのかよ。
昆布:「主人公は?お前か?」
熊谷:「いや、ナイテュ・バルソナータ」
なに?名前?てか・・・誰だよ
昆布:「いや・・・名前言われても・・・なんか、特技とかはあるのか?」
熊谷:「ああ。邪眼が使える。」
邪眼?なんぞ、それ。
熊谷:「一日に3回しか使えない。」
昆布:「結構使えるじゃん。」
佐古くん:「そこをつっこんじゃだめだろ。」
横で聞いていた佐古くんにいさめられた。
熊谷:「汚いどぶの沼をきれいな湖に見せたり、おばあさんを女子高生に見せたりできる。」
昆布:「一日3回しか使えない割にはどうでもいい能力だな。それを使って何をする物語なんだ?」
熊谷:「考えてるところだ。」
彼の物語のつづきがすごく気になる今日です。
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余談ですが、
帰りのSHRとき、うちのクラスの米担任の口癖「え~」を何回言うかを
しらべてみました。
・・・
SHRから1分が経過・・・もうカウントは10を超えました。
・・・。
SHRが終わったとき・・・42でした。